極上の食体験~第1弾~

極上の食体験 報告①


東京2020オリンピック☆パラリンピック開催時に
ホテル・レストランで三重県産食材を使ってもらう為に
~極上の食体験~が三重県総合文化センターで開催されました。

その中に創作料理試食会があり
三重調理専門学校の生徒が料理を担当しました。


創作料理試食開催にあたり
伊勢のフランス料理☆ボン・ヴィヴァン☆河瀬シェフの考えた料理提案をいただき
その後学生たちのアイデアを出して献立を考えました。

県産食材を10品を使って料理を6メニュー考案という課題!!
その後試作を繰り返し、考案したのは11メニュー。

全て採用!!

飴細工特別実習

2年生が飴細工特別授業を行いました。

今年も刀根菓子館より、鈴木伸春先生にお越しいただきました。

はじめに、型に流して固める、流し飴からスタートです♪♪
まずはパーツ作り!!
炊いた飴に着色し、型に流します。
なんと・・・その型は先生の手作りでビックリ。

溶かした飴を手で引き、ツヤを出す引き飴。
固まるまでに欲しいツヤと形にひく、手早さ・繊細さも必要です。

パーツが揃うと組立作業です。
全体像、バランス、重心etc、全て決まる工程で
学生の歓声も響きます。
飴が光ながら立体的になる姿に感動しました。

そして完成~♪♪
『人魚姫  ~Sirene princesse~』

パティシエの特別な
プロの技を見ることが出来た貴重な時間でした。

握り寿司に挑戦♪♪

寿司特別授業ありました。
今回は握り寿司に挑戦!!

前回に引き続き『鮨 いの上』の井上先生にお越しいただきました。
最初に、握るときの姿勢や握り方を木綿の布をシャリに見立てて練習♪♪

ネタは、鮪・海老・烏賊・玉子

いざ握りに挑戦!!
巻き寿司の時と同じで、手にシャリがいっぱい(笑)

2回目のお寿司の授業で多くのことを学ぶことが出来ました。
井上先生、お忙しいところありがとうございました。

三重県赤十字血液センター

三重県赤十字血液センターに行って来ました。

センターでは、献血の大切さ・必要性
献血した血がどのように使われているのかを教えていただきました。

施設見学では、血液の保管方法や実際に献血されて
いる方たちのところに行ってお話ししていただきました。

ほとんどの学生が初めての見学だったので
皆さん真剣に話を聞いていました。

最後に今回の話を聞いて多くの学生が献血に協力してくれました。

献血の協力ありがとう。

10月4日(いわしの日)

本校を会場にいわし街道の講義が開催されました。
※10月4日 104(いわし)の日です♪♪

いわし街道について本校の理事長の食文化講座が行われました。
いわし街道とは、津から京都に運ばれた道。
伊勢産のいわしは1割も人が食べずに養殖魚のえさになっている。

もっと食べようということから、秋の祭り寿司、いわし寿司の復活!!

最後に学生たちが握ったいわし寿司を参加者90名に振る舞いました。
『すごく美味しかった』と声をかけていただき
練習してきたかいがありました。