第34回調理技術コンクール全国大会・西洋部門に
本校の学生が出場しました!!
調理の課題は前菜に白身のすり身・
メイン料理に豚ロース肉を使用すること。
昨秋の予選突破から、様々な練習を重ね
本番を迎えました。
当日は緊張もありましたが、
作品を完成させることが出来ました。
他校の選手との交流などを通して、
刺激を受けた貴重な機会となりました。
月別: 2019年2月
第9回スイーツフェスタに行ってきました
2月23・24日に行われた
スイーツフェスタ
本校に来ていただいている先生方の
お店も出店されているので行ってきました。
多数出店されている中
本校の卒業生の山岡陽子さんも
お店を出店していました。
店舗名は『米粉cafe Y×3(ワイワイワイ)』です。
米粉スイーツ専門店で、グルテンフリーの米粉で
ケーキ・焼き菓子を作っています。
山岡さんは社会人入学され
平成25年3月に卒業され、その後はレストラン、製菓店で
勉強され、念願のお店開かれました。
西洋特別実習
西洋特別実習で志摩観光ホテルより
宮崎英男先生にお越しいただきました。
宮崎先生は元料理長であり現在は顧問をされております。
今年も先生の助手は本校卒業生の西田さんに来校いただきました。
実習では、前菜・スープ・魚料理・肉料理の
4品を作っていただきました。
初めて見る材料や調理法に驚き!
目が釘付け状態。
どの料理も色合いや、盛り付けの一つ一つが
とてもきれいでした。
実習以外にも材料の説明など
座学もしながらの実習をしていただきました。
今回の西洋特別実習
座学、調理法と多くのことが
学ぶことが出来ました。
今回の実習内容
前菜:伊勢真鯛のマリネ ~粒マスタードソース 柚子の香り~
スープ:ボルシチ
魚料理:伊勢海老のグラチネ~シャンパンソース ベル・オール~
肉料理:サーロインステーキ~赤ワインソース マルシャン・ド・ヴァン~
本場四川四川料理を学びました
今年も2年生の中国特別実習で
野田先生にお越しいただき、本場四川の料理で
麻婆豆腐と四川の炒め物の2品を作っていただきました。
麻婆豆腐は、すごく痺れるような辛さで
有名な陳麻婆豆腐!!
ラー油の作り方も一から教えていただきました。
試食時には、学生たちはあまりにの辛さに
『から~い』と声を出していました。
汗が出てきて止まらない。
実習では先生のアドバイスをもらい
上手く作ることが出来ました。
今回の実習、本場四川の味を知ることが
出来た貴重な実習でした。
野田先生、多謝。
実習店舗「piccolo」次回は・・
三重調理専門学校2年生による
実習店舗「piccolo」の次回営業日は
2月27日(水)です。
今年度生の最終営業となり、
通常のお弁当類・プリン・ケーキ他、
いちご大福や今回限りの焼菓子も販売予定!!
お楽しみに♪
中国料理特別実習~拌盤~
本日、中国特別実習で
岷江飯店の野田先生にお越しいただきました。
野田先生は中国料理を
日本に広めた陳健民さんのお弟子さんでもあります。
今回は1年生の実習では、今ではなかなか見ることの出来ない
拌盤『鷹』をしていただきました。
※拌盤(ピンバン)とは2種類以上の冷菜を
盛り合わせたもの。
全て食材(チャーシュー・牛タン・カブの漬物)を使用して
鷹を作っていただきました。
盛り付け一つ一つがきれいに揃っていて完成した作品は
見とれるほど美しかったです。
学生も初めての拌盤に挑戦!!
いきなり食材を加工するのではなく
最初に絵を書いて表現し、それからの加工。
絵では上手く書けても、食材を使っての表現は
なかなかの苦戦でした。
先生にアドバイスをいただき
完成することが出来ました。
今回の拌盤実習、なかなか経験することの出来ない
貴重な実習でした。
中国特別実習~広東料理~
先日、中国特別実習で
エクシブ鳥羽より、奥田先生と伊佐先生にお越しいただきました。
今回は授業で広東式焼売と
星州乾焼蟹(ソフトシェルのシンガポールチリソース)の二品を
実習で行いました。
最後に中国料理の彫り物をしていただきました。
作品名『龍』
学生も龍の迫力に驚きの表情でした。
「本当に食材で作ったものとは思えない」との
言葉が出ていました。
今回の中国特別実習
なかなか見ることの出来ない
彫り物をしていただき、すごく勉強になりました。
三重県米を学ぶ
調理1年コースの学生が
お米の特別授業を受けました。
普段やっているお米の洗い方を学生が実践!
その後先生にポイントを
説明してもらいました。
そして三重県のお米、
コシヒカリ・結びの神(三重県ブランド)・
みえのゆめ・キヌヒカリの4種を食べ比べ!
粒の大きさや艶・味など、違いはわかったかな?
比較をした後は
それぞれのお米の説明を聞き特徴を学びました。
三重県米について詳しく知る機会となりました。
最後はシンプルに塩むすび!
改めてお米のおいしさを感じていました。