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学生・OBの声
三重調理の在校生・卒業生にインタビュー!
何かに夢中になっている人は、輝いている。
奥が深いからこそ、おもしろい!
在校生も、卒業生も、みんな口を揃えてこう言います。「食の世界は奥が深い」。
でも、だからこそおもしろくて、やりがいがあるというもの。
まさに、一生をかけるにふさわしい仕事です!
在校生インタビュー

始まりは中学生のころにはじめて自分でつくったパウンドケーキ。今思えば、ホットケーキミックスを使った簡単なケーキだったのですが、友だちにふるまったところ、とても好評で、そこから私はお菓子づくりの楽しさに目覚めました。以来「もっとたくさんのお菓子をつくりたい」との思いから製菓の道をめざすように。「将来は自分でカフェを開きたい」という夢もできました。製菓が学べる学校を探すなかで進学先決定の決め手となったのは、トリプルライセンス。お菓子づくりだけでなく、調理することも好きだったこと、そして、カフェを持つという夢を実現するために、調理・製菓に加えて、サービスの資格も取っておきたいと考え、三重調理を選びました。

実際入学してみると、ここには調理・製菓・サービスを広く学べるのはもちろん、自分の世界を広げてくれるステキな学びの環境が整っていました。特に印象に残っているのは海外研修。初めて訪れたフランスは、見るもの、食べるものすべてが新鮮で、現地調理実習では、日本であまり馴染みのないウサギの肉を扱うなど、とても刺激になりました。

海外研修以外にも日々の学びの中に刺激がいっぱいあります。たとえば豊富な特別実習。さまざまな現場の第一線で活躍されている講師の方々による実習は、生きた技術はもちろん、働くお店についての情報についても知ることができる貴重な機会。私が内定をいただいた洋菓子店も、お店の方が講師として来てくださったのがきっかけで、洋菓子の販売だけでなくカフェの運営もしていることを知り、興味をもつようになったという経緯があります。そこから三重調理の先生方によるサポートや就職支援のおかげで、スムーズに内定を得ることができました。これからさらに経験を重ね、夢に向かってがんばります。

新しい発見があり、毎日が楽しくて、楽しくて。
、「料理」「製菓」「サービス」と調理の全てが学べる三重調理を選びました。 羽藤ちひろさん

中学生のころから家族の夕食づくりをするなど、調理が大好きだった私。一旦は大学に進学し、心理学を専攻していましたが、就職活動の際「本当に好きなことを仕事にしたい」と自分を見つめ直した結果、調理師をめざす道へ転身することを決意。社会人を受けいれている調理専門学校のなかから、1年という短期間でありながら、しっかりと調理の知識を学べる環境が整っていると感じた三重調理を選びました。そして、些細なことのようですが、大学生時代、通学にとても時間がかかっていたこともあり、津駅の目の前という立地の良さもうれしいポイントでした。

入学してみると、1年コースとは思えない本格的なカリキュラムにビックリ。外部からさまざまな特別講師の方が来てくださる特別実習では、氷細工や京都の料亭を見学するなど、普段なかなか体験できないことができる機会もたくさんあり、とても充実した日々です。

また、調理学校というと実習中心のイメージがあったのですが、食品知識や食文化、食品衛生などについて学ぶ座学もしっかり用意されていて、調理技術だけでなく、安全な料理を提供する責任や、人々の健康に通じる「食」の大切さなど、調理師として必要になる知識をしっかりと学ぶことができました

就職先は介護福祉施設の給食を作っている会社に内定。入学当初は漠然と、ホテルのレストランなどで働くことにあこがれていた私ですが、おいしい料理を提供することはもちろん、体にやさしい料理で利用者の方々に喜んでいただくという具体的な目標が見つかったのは、三重調理での学びのおかげだと思います。

OBインタビュー

どんな仕事内容であっても、ベストを尽くす。それが僕のポリシーです。ウエディングの料理は、新郎新婦さまからゲストの方へのおもてなしのひとつとして、お客さまの記憶に印象深く残ります。料理の良し悪しで式場を選ぶほど、料理に対する期待は大きいと思います。その大切な料理を任されているのだから、ベストを尽くすのは基本。一緒に働く先輩たちも、お客さまに対する心配りや料理へのこだわりにいっさいの妥協はありません。「どうやったらあんなに働けるの?」と、最初はびっくりしたほどです。

覚えることがたくさんあるので、毎日メモをとってその日のうちに理解するようにしています。先輩たちは、私が理解できるまで、とても親切にとことん教えてくださいます。また、抜群のチームワークがあり、いつも活気に満ちています。このチームワークと、一人ひとりの豊富な経験があるからこそ、お客さまに最高の料理をベストなタイミングで提供できるのだと思います。

そして、この業界は休日がとりにくいと言われていますが、私の職場では休日をしっかりとることができるので、疲れた体を休め、リフレッシュして仕事に打ち込むことができます。

学生時代、話をすることさえ苦手だった私が、積極的な気持ちを持つように変われたのは、三重調理専門学校の先生方の指導のおかげです。親切で親しみやすい先生方ばかりだったので、自分から話をしてみたいと、前向きな姿勢になりました。友達と居残り練習をしたことも、楽しい経験のひとつ。これから自分がどんなふうに変わっていくのかわかりませんが、「料理をとおして、お客さまを喜ばせる」という基本姿勢は、大切にしていきたいと思っています。

料理長が、「料理は愛情」とよく言います。最初は「愛情っていったい何だろう?」と思っていましたが、仕事をしていくにつれ、「愛情=ひと手間をかける」ということだと気づきました。料理長が私の盛り付けの手直しをしてくださるのですが、手直し前とその後では、その差は歴然。感動するほどに美しく、美味しそうになります。

この冬から、魚を扱う担当に変わりました。仕事量も増え、料理長の技に日々学ばせていただいています。この仕事は毎日が勉強の連続、習得する技術は山積みです。今一番こだわっているのは、切り方と盛り付け。刺身の場合はスピードが勝負です。手際よさや要領も必要になるため、全神経を集中させないとできない仕事です。盛り付けは、「空間の使い方」「立てること」「寄せること」などを意識し、どこに華を持っていくかを考えて盛り付けています。

先日、技能五輪全国大会2018三重県予選の日本料理に出場しました。作業に抜けが起きないよう一つひとつの確認を心がけて何度も練習を重ねて挑みました。緊張しましたが、無事予選を通過。今は毎日仕事が終わってから、全国大会に向けての練習に励んでいます。

職場は平均年齢が若く、先輩の方々も意欲的。入ったばかりの私にもいろいろなことにチャレンジする機会を与えてくださり、とても恵まれた環境だと感謝しています。

私は小学生のころから和食の料理人になると決めていました。1年という短期でしっかり基礎から学べることに魅力を感じ、三重調理専門学校の1年コースに入学。いちばん嬉しかったのは、学校で行われた料理作品展で1位になれたことです。当時、居残り練習をしたり、品目を決めるのにもすごく悩み、苦労して作品を作りました。とてもいい経験をさせていただいたと思います。

僕は、漠然とお客さまと顔を合わせられるところに就職をしたいと思っていました。ホテルやレストランで、客席にワゴンを持ち込み、お客さまの目の前で料理を切り分けて皿に盛り付けるデクパージュ。伊勢シティホテルの求人を見つけたとき、ここでなら、自分の思っていることができる。絶対ここに就職したいと思いました。希望どおりの就職先に決まり、とても充実した毎日を送っています。やっぱり、お客さまの食べている様子を見れるのは、嬉しいですね。また、お客さまに何を聞かれても答えられるように、勉強するのも楽しいです。「へえ〜そうだったんだ」と、意味が理解できるとより興味が湧き意欲的になりました。

伊勢シティホテルでは、会席・婚礼・パーティ・お弁当など、さまざまな料理を手がけています。手際よさが求められ、覚えることが山ほどあります。いろんな料理に携われることで、技術が身につくので、とてもやりがいがあります。先輩方の決断の良さや団結力のすごさにもいつも驚いています。迷ったら、すぐに相談し、いい結果がでるよう心がけています。

三重調理では、挨拶や服装、そして人間関係を大切にすることを学びました。先生方は気さくで優しい方ばかりでした。ときには厳しい指導もありますが、今思えば、現場で必要になる大切な心得を教えてくれていたんだと実感しています。
 技術も大切だけど、職場では、人間関係もとても大切です。これからも、先輩の方々に教えて頂きながら、いろいろな知識や技術を身につけ、お客さまの喜ぶ顔をみたいと思います。

三重調理では、学生店舗の「ピッコロ」がとても好きでした。朝早くから、皆で協力しあい、普段では作らない数のお弁当を作っていきます。時間を気にしながら、てきぱきと動かないと間に合わないので大変でしたが、お客さまの「美味しかったよ」というひと言が嬉しくて、どんなに疲れていても元気になれたことを思い出します。

放課後の個人指導もとてもためになりました。先生方は、学生がコツをつかみ、できるようになるまで、とことん付き合ってくださいました。また、実習の種類も多いので、さまざまな体験もでき、納得して将来の道を選ぶことができたと思います。

今の職場は、アンティークな雰囲気と、とびきり美味しいケーキが大人気のお店で、以前からファンでした。ケーキを口に入れた瞬間、「心から幸せ!」と感動できるんですよ。就活時には、自分から連絡を入れ面接をお願いしましたね。就職が決まったとき、「やったー!」って思いました。

大好きなことを仕事にできるということはすばらしいこと。もちろん、やりがいは十分にあります。自然とモチベーションが高まり、どんな仕事をしていても楽しくて楽しくて。自分自身が幸せいっぱいです!ゆくゆくは、試作を考えてみたいと思っていますが、今は、ひとつひとつ自分にできることを増やして、はやく先輩の方々みたいに手際よくなりたいと思っています。そして、ひとりでも多くのお客さまの喜ぶ顔を見れたらいいなと、心を弾ませてがんばっていきます。

いずれは、両親がやっている店を継ぎたい。今は、少しでも技術を高められるよう、ひとつひとつの料理にしっかりと向き合っていきたいと考えています。

日々、先輩方から、いろいろなことを教えていただき、向上心や探究心がさらに湧いてきました。そして、手間ひまかけて料理をする大切さを実感しています。例えば、包丁の扱いひとつをとっても、食材に合わせてさまざまな包丁を使い分けるなど、とっても奥が深いんです。ここでしか見たことないような包丁もあります。先輩たちの、手さばきや料理の丁寧さは、とても鮮やかで、習得したいことが山ほど増えました。

料理をするうえで、スピードはとても大切です。食材を少しでも良い状態で美味しくお客さまに出せるよう心がけています。そして、衛生面にもより注意を払うようになりました。

料理人という仕事は、どんどん自分を進化させていけるやりがいのある仕事。やればやるほど、やりたいことが増えてきます。また、ひとつのことができるようになると、より想像力も湧いてきます。今の担当は前菜ですが、7品目と品数が多いので、気を引き締めて丁寧に仕事に取り組んでいます。

お店の料理長やおかみさん、そして先輩の方々やスタッフ皆のチームワークがよくて、とても働きやすい調理場です。とても環境に恵まれていると思います。まだまだ夢の実現途中なので、今はとにかく技術の向上に努めていきたいです。

三重調理では、調理のことだけでなく、身だしなみや心構えについてもいろいろと学びました。働き出してから、先生に言われていた言葉が身に染みてわかるようになりましたね。いちばん記憶に残っているのは、「つねに、整理整頓しながら調理をするように。実際に働きだしたら、スピードはとても大切だからね」と、よく言われていたことです。
  美味しい料理を提供するには、常に先のことを考えて動かないといけない。現在、スープの担当を任されていますが、スープはコースの中では、最初の料理にあたります。わたしが、ひとつでもタイミングを崩すと、そこからずるずると後れていくことに。お客さまにいちばん美味しい状態で料理を味わっていただきたいので、周りの状況を把握しながらチームワークを大切に動くようにしています。料理の楽しみは「人を笑顔に変えられること」。たくさんの人に幸せなひとときを過ごしていただきたいです。
  この職場で働き始め今年で3年になりました。伝統あるホテルですので、厨房は尊敬できる上司や先輩ばかりです。この恵まれた環境の中で働いているのだから、料理技術やプロとしての心得など、吸収できることはひとつでも多く学んでいきたいと思っています。 ラ・メールでは、新しい技法や食材を取り入れた料理がたくさんあり、どの料理もひと皿ひと皿、見た目が繊細でとても美しく、表現力のすばらしさに圧倒されています。覚えることや知らないことがたくさんあり、ひとりのスタッフとして責任を持ち、ていねいに心を込めて料理をつくっています。今は、たくさんのことを経験させていただき、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っていま。

現在は、お造りの担当を任されています。生ものを扱う場所なので、衛生管理にはとくに注意しています。お客さまには、安全なものを美味しく食べていただきたいですからね。また、仕入れも任されているため、料理の種類やお客さまの数、イベントのことなど、2〜3日先のことまで把握し、的確に進められるように計画します。この段取りが大切でとても神経を使います。段取りがきちんとできていて、はじめて仕事はスムーズに進みます。日頃から、常に先のことを考えながら行動するようにしています。
 調理とは、教育と似ている。技術を磨くのはもちろんですが、それ以外にも、数学的、物理的、科学的、歴史的なところもある。体力や美的感覚も必要とされ、人とも関わるため道徳も必要。学ぶこと、追求することがたくさんあり、知れば知るほどおもしろくて、ゴールはないと思っています。この仕事は、一生懸けて追求し続けられる、やりがいのある仕事です。

ときにはイベント会場で伊勢えびなどをさばいたり、お造りをつくることもあります。お客さまの喜ぶ顔を見ると、こちらも嬉しくなりますね。会場に出れば、お客さまとの会話も大切です。食材やこの地方の話ならではの話など、どんな内容でも対応できるよう、日頃からいろいろな知識も身につけるようにしていますね。僕は、人と会話するのが好きなので、イベントに出られる時は、ちょっとテンションがあがります。ここにくるお客さまは、観光でこられている方が多いですから、地元ならではの話などをすると、お客さまはとても喜ばれますね。雑学は、僕自身も面白いと思ってしまうので、知ることが楽しいですね。

これからは、盛りつけの表現力を追求していきたいです。まだまだやりたいことがいっぱいあります。自分自身、常に進化していきたいと思っています。

働きだしてから、できることはとにかく雑用。先輩には絶対に雑用はさせないようにしようと決め、自分から仕事を見つけ動き回っていました。どんな仕事内容でも、一つひとつの作業にこだわって、妥協せずに取り組む。私のポリシーです。だんだんと、任される仕事が少しずつ増え始め、ケーキのひとつも任されるようになり、仕事がより楽しくなってきました。

先輩から「きれいにできるるようになったね。」と褒めてもらえると嬉しくて。また、お菓子の先にあるお客さまの笑顔を見ると、もっとがんばろう!と、やる気が湧きモチベーションが上がります。ここは、カフェもあるので店舗に出るときもあります。お客さまの楽しいそうな顔をみたり、「美味しかったわ」という言葉を聞くと、こちらまで幸せな気持ちになりうれしくなります。人に喜んでもらえるなら、もっともっとがんばろうと気持ちがどんどん大きくなっていきます。これが、私の原動力につながっていると感じています。
 三重調理では、2年コースを選び調理やサービスを学んでおいてよかったと思います。学校を選ぶときも迷いなく、三重調理を選びました。2年コースを選び、いろいろな経験をしたおかげで、気持ちに余裕が持てます。また、ちょっとしたことで、役に立つことがいっぱいあります。例えば、フルーツをカットするときの包丁さばき、サンドイッチの具を作るときの火加減、ホールでの仕事など…。知っていると知らないでは大きく違ってくるんだと実感しています。入社してから、2年がたちましたが、まだまだ覚えることや学ぶことは山積みです。でも、憧れていた仕事ができ、充実しています。

高校のときに友だちと一緒に料理を作ったのがすごく楽しくて、料理を仕事にできたらいいだろうなぁと思ったのが、この道を目指すきっかけでした。オープンキャンパスで、とてもフレンドリーな講師の先生に出会い、料理の楽しさを教えてもらえると感じたので、三重調理への進学を決めました。実際に先生方はみんな優しくておもしろい方ばかりでしたよ。わかりやすくていねいにアドバイスやサポートをしてくださり、料理の楽しさと基礎技術をしっかり学ぶことができました。だし巻き卵やかつらむきなどの試験では、なかなか合格できずにいたんですが、放課後に残って必死に練習し、ようやく合格できたこと…。それも楽しい思い出のひとつです。
 三重調理に通っているあいだ、授業はもちろんのこと、放課後の居残りも辛いと思ったことは一度もないですね。何をやっても楽しかった! とにかく楽しくて楽しくて! 昨日より今日はもっとうまくできるように、と思ってやっていましたから。先生から「今やっていることが将来の財産になるんだから、ノートをしっかりとっておくように」と言われていたのを思い出します。今でもノートを見返すと、必ず発見があったり勉強になるんですよ。クラスには50代60代の人もいるので、同年代だけでなく大人の人たちとも気負わず喋れるようになりました。思い出深いのは、ホテルでの研修ですね。コースメニューを目の前にしてのディスカッションは勉強になったし、すごく楽しかった。
 今、職場ではオードブルの盛り付けを担当させてもらっています。料理を引き立て、目でも楽しんでもらえるような一皿にできるよう、日々がんばっています。宴会ではお客様の目の前で調理をするんですが、直にお客様とお話をして反応を知ることができるので、とてもやりがいがあって楽しいです。

私が三重調理を選んだ理由は、取得できる資格が多いのと、何よりピッコロ実習があるところ。実際にお店に立つことに憧れがあったんですね。販売もできるし、直接お客さんと接することもできます。とても勉強になったし、すごく楽しかったですよ。
 三重調理には、三重県中のいろんな所から学生が集まってきているので、それぞれの地元ネタで盛り上がったり、みんなとても仲がよく、楽しいクラスでした。食べることが大好きな私にとって、イタリア・フランスへの海外研修は最高でしたね。いろんな料理を体験できるんですが、食べ過ぎちゃってお腹が苦しくなって…(笑)。放課後に残って練習をしていると、先生が授業とは関係のない料理の話をしてくれることがあるんです。それがまた楽しくて、一言も逃すまいと思って聞いていました。
 私は器用でもないし要領がいいわけでもありません。ときには、努力しても結果がついてこないときもあるけれど、もし努力をしなければそのまま成長することはないんですよね。だから、がんばって何かをつかめたと感じられる一つひとつの経験は、私にとってすごく大きかったと思います。少しずつでも進めば、いずれ先に行けるということを、三重調理で教えてもらった気がします。
 私は海のない所で生まれ育ったので、伊勢・志摩・鳥羽など海の近くで、魚を扱う職場に就きたかったんです。見たことのない食材との出会いがあったり、それを捌くところを見せてもらったり、新鮮な驚きと楽しさでワクワクする毎日。今は手こね寿司の盛り付けをさせてもらっているんですが、先輩の指導を受けながら魚を捌く練習もさせてもらっています。
 調理の道に進もうと考えている皆さん。私と同じように食べることが大好きなら大丈夫。ぜったいに頑張れる! 興味があれば迷わず突き進んで欲しいと思います。

自分が選んだ道だから、毎日が楽しくてしかたないです! 見たことのない前菜が出たり、和食の料理を出すなかに洋食が入ったり、新しい発見があって、毎日どんどん知識が増えていきます。辛いと思うことはありますが、嫌になったことは1度もないですね。練習すればした分だけ、かならず上達することを三重調理で学びましたので、これからもガツガツがんばっていこうと思っています。
 三重調理では、放課後残って練習していると、いつも先生がついていてくれ、わからないことがあるとすぐに教えてもらうことができました。とても恵まれた環境の中で学ぶことができたのだと思い返し、感謝しています。
 私は大学卒業後の数年間、まったく違う業界で営業として働いていたので、少し寄り道をしたという思いもあり、料理人として1日でも早く働きたかったので、1年コースを選択しました。1年間で和洋中すべてを学ぶので、忙しいですが中身の濃い充実した毎日でしたよ。下は18歳から上は50歳代の人まで、学生の年齢層は幅広かったですが、クラスの雰囲気もよく、年齢に関係なく楽しくやっていました。
 入学当初、左利きだった私に先生から右手で包丁を使ったほうがいいとアドバイスをいただき、包丁も箸も右手で使えるよう必死で練習しました。半年かかりましたが、今ではまったく自然に使えます。
 これから三重調理への進学を考えている人たちには、「覚悟を決めて入れ!」と言いたいところですが、まずは1歩踏み出すことが大事だと思いますよ。やってみたら思っていた以上に楽しく、自分に合っていたっていうこともありますからね。料理はほんとうに奥が深くて難しい。でもその分、やりがいがあってすごく楽しいですよ!

私は、料理をすることも大好きで最初はイタリアンの料理人にあこがれていました。三重調理に通い始めたのも、調理人になるため。でも、2年生の夏休み、研修先でデザートを手伝い、「何て奇麗なんだろう」「お菓子でしかこの奇麗な表現はできない」と感じました。お菓子の方がより創造性があり、作っていて心が弾んで幸せな気持ちで一杯になるんです。
 今の仕事は、主にケーキの仕込みが中心です。洋菓子は、分量や温度にすごく敏感です。少しでも違うと仕上がりは全く違うものになってしまいます。なので、材料の分量は3回ぐらいチェックしますね。常に確認、確認ですね。時には、デコレーションの飾り付けも担当します。お客様がケーキをのぞきこみ、「きれい!!」「カワイイ!!」と言っくださるとき、すごくやりがいを感じますね。お客さまの笑顔を見るとこちらも幸せな気持ちでいっぱいになりますね。
 また、中部洋菓子技術コンテスト大会に出場させていただきました。テーマは、「クリスマス」。月と流れ星をバックに、クマがソリで滑走しているイメージで作りました。形の作り方や、引き飴を使うときの温度、またどのパーツから作っていくのかという手順など、仕事が終わってから何回も事細かく練習しましたね。来年もまたチャレンジしたいですね。やりたいこと、覚えたいことが山ほどありますが、今は任せられている仕事をひとつひとつ完璧にして、もっと自分が出来ることを増やしていきたいです。
 三重調理での経験がなかったら、今、パティシエとしてここにいなかったと思います。いつも、笑顔が絶えないクラスで、「ピッコロ」やイベントなどのときには、自分たちで考え力を合わせて夢中になっていましたね。今でもみんなと繋がりがあり、同じ夢を持つ者同士なので励まし合っています。

学校では、技術的なことだけでなく、料理人としての心構えなどの大切さも、先生から指導をしていただきました。社会に出てから感じたんですが、三重調理出身の人は、他校出身の人とくらべてまじめで、しっかりした人が多いように思います。これはやはり、物事に真剣に取り組む姿勢を教えていただいたおかげ。先生方は、僕らが社会に出てから困らないようにと、親身になって考えてくれていたんだと、今さらですが、とても感謝しています。先生方は、とても気さくで、どんな質問にもていねいに応えていただきました。それが、僕の土台となっていますね。卒業してからも、気軽に顔を出せるし、本当にかわいがっていただきました。
現在、ムースやタルトなどをつくらせてもらっています。大切なのは、毎日同じ味を作れること。簡単そうに思えるかもしれませんが、これが難しい。集中力が大切ですね。
入社した時には、スピードに追いつくのが大変でした。でも、学校で基礎を教えていただいていたので、ずいぶん助かりました。先生が、「すべてのことには意味があるんだ」と言っていたことをよく思い出します。学生の時は、よく分かっていなかったんですが(笑)、今は、料理の裏にある意味を考えられるようになりましたね。最近では、任される仕事も増え、デザートのレシピも考案させてもらえるように。自分でも成長が実感でき、よりやりがいが出てきました。パティシエという仕事のおもしろさに夢中という感じですね(笑)!
今後は、パティシエとして腕を上げることはもちろんですが、人間的にも大きく成長できるようにがんばっていきたいです!

小学生のころから、憧れていたパティシエ。長年の夢が叶って、今は「ドゥース・ド・フランス」でケーキづくりやカフェのデザートをつくっています。パティシエの楽しみは、自分で作ったケーキやお菓子で、「人を喜ばせることができる」ことです。人の喜ぶ顔を思い浮かべ、「もっと喜んでもらいたい。」と思うと、いろいろなアイデアがいっぱい浮かんできます。「楽しい」「嬉しい」と感じる職業につけて、毎日が充実しています。お客さまから、「ありがとう」の言葉をいただけた時は、この仕事を選んで良かったと、心から思える瞬間です。
三重調理で学んだことは、すべて現場で役立つことばかりです。先生方は、厳しくもあり、優しくもあり、一人ひとりをを大切にしてくれます。うまくいかない事やできない事も、先生のアドバイスで、コツがつかめるようになりました。早くから、目標をもって技術を確実に身につけ、自分のものにすることが、いちばんのポイントだと感じましたね。
働き始めて、ちょうど1年ぐらいになります。この1年で感じたことは、パティシエの仕事は、「体力勝負」であること。そして強い精神力も必要です。自分で覚えて、学んでいくことがたくさんあり、毎日が「あっと」いう間に終わっていきます。もっと、もっと、たくさんの事をやりたいと思うと、時間が足りないくらいです。これからパティシエになろうと考えている人、「体力は大切ですよ!」。