津市交通教育プロバイダーの方に来ていただき、横断歩道の渡り方や交通ルールについてお話を聞いたり、DVDを見たりして、教えていただきました。



そして、実際に横断歩道の渡り方を練習してみました。
信号を見て、右見て、左見て、もう一度右を見て、最後に信号を確認して手を挙げながら渡ります。






やってみると子どもたちは、もう一度右を見ることを忘れてしまったり、手が小さく挙げていたり、実際にやってみると難しいことがわかりました。
最後に、手を高く挙げることには意味がありぴしっとあげることが大切ということを教えてもらい、練習していきましたよ。

来年から小学生になり道路を歩くことが増える子どもたち、交通ルールを守り、自分の身を自分で守ることができるように、繰り返し約束を伝えていきたいです。

