おおかわっ子だより
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icon よくある質問をご紹介

  • q 入園面接って、
    どんなことをするのですか?

    簡単な保育体験に参加し、その際お子さまの姿を見させていただきます。その後、お子さまと一緒に職員とお話をします。お子さまには、お名前を聞いたり、絵本を使って遊び感覚で簡単な質問をしたりします。保護者の方には、お子さまの生育環境や、入園に向けて心配なことがないかお聞きしています。
  • q 運動会は、どこで行われますか?

    津市内にある姉妹園で行います。約1,000坪の自然林と500坪の小学校並みの土の運動場でかけっこをはじめ、各学年の遊戯や、親子競技、鼓笛隊演奏を披露しています。
  • q 幼稚園の里山では、具体的にはどのような
    体験ができるのでしょうか?

    職員手作りのアスレチックやウッドクライミングで遊ぶことができますよ!最初はちょっぴり難しいアスレチックでも、お友だちと一緒に経験し、いつの間にか「楽しいねぇ~もっと遊びた~い!」と、子どもたちに大人気です。また、探検しながら、四季折々の自然を感じています。もみじやいちょうの葉の色の移り変わりを感じたり、草花を見つけたり、また、落ち葉のシャワーを友だち同士で掛け合ったり。ザリガニ釣りや虫捕りもできて、生き物がどんなところにいるかを自然に感じることができます。そして、畑での芋ほり遠足も大人気♪春、年長さんがつるさしをして、秋には全園児で芋掘りに行きます。自分で掘ったお芋は、特別おいしいですよ!
  • q 園庭が狭いように思いますが、
    運動面の成長ができないのでは?

    限られた敷地ではありますが、子どもたちが夢中になって遊べる仕掛けや工夫がたくさんあります。砂場やすべり台などの遊びはもとより、年長児には吊り輪やうんてい、のぼり棒なども人気です。園庭の外周を走るリレーでは、園庭の狭さを感じさせない迫力満点の力走が見られますよ。また、雨天運動場もあり、天候を気にせずに鉄棒やぶらんこ、ロッククライミングを楽しむことができます。また、その他にも、2階運動場やホール等の遊び場もあります。
  • q 異年齢保育ってどんなことするの?

    年少児と年中児は、1年間特定のペアさんがいます。4月当初は、お互い緊張していてなかなか自然に関わることができないペアさんもいますが、一緒に戸外で遊んだり、ふれあい遊びをしたりする中で信頼関係が芽生えていきます。すると年中児は、「ペアさん、今何しているかな?」と気にかけるようになり、年少児は大好きなお兄ちゃん・お姉ちゃんに憧れを持つようになります。本当の兄弟のような関係に、こちらもほっこりします。
  • q 食物アレルギーがありますが、
    皆と一緒に同じ給食を食べられますか?

    アレルギーのある食物に応じて、除去給食を出しています。例えば、牛乳アレルギーの子には豆乳、また、卵アレルギーの子には、どの程度の除去が必要なのか保護者の方と相談しながら、決めていきますよ。重度の場合には、お友だちの席と離すこともありますが、きちんと他の子たちにも話をし、理解できるようにしています。
  • q 親子で参加する行事は
    どんなものがありますか?

    親子遠足、保育参観、親子ふれあい参観、運動会、生活発表会、お誕生会があります。
  • q 地震についての対策は、
    どうなっていますか?

    5年前に、学園全体の耐震工事を行いました。大切な子どもたちをお預かりしているので、学園全体で月に1回、防災会議を行い、万が一に備えて、いろんな場面(バス乗車中に災害が起こったら…など)を想定しての話し合いや避難訓練を行い、対策(バスルートごとの緊急避難先の確認など)を練っています。津波を想定しての避難訓練の際は、学園全体で協力し合いながら、避難先まで歩く練習も行っていますよ。
  • q 園内にプールが見当たりませんが、
    プールの時間はありますか?

    4階屋上に設置型プールがあるんです。屋上からは電車が見えることもあり、電車好きのお子さまは毎年大喜びなんですよ。
    また年中・年長児を対象に、5~12月の年間8回予定でアサヒスイミングにも行きます。そこでスイミングコーチの指導が受けられるので、お子さまの水慣れもとても早く、安心ですよ。
  • q 国語力とは、
    お勉強をするということですか?

    大川幼稚園では、「心を動かすような体験をして、言葉を交わす喜びを味わう」ことを大切にしています。それは、お勉強という小学校のような活動ではなく、遊び、生活の中の様々な体験や人との触れ合いの中から生まれる豊かな言葉を育む活動です。「聞く力」「書き言葉」「考える心の中の言葉」「挨拶」といった、国語力を伸ばすことにつながる環境への工夫を、日々心がけています。
  • q うちの子は食べものの好き嫌いが多くて、
    家でも困っています。給食大丈夫でしょうか。

    楽しい雰囲気の中で、食事することを大切にしています。苦手なメニューは、無理なく少しずつ食べられるよう、個々に量を減らすなどの対応をしていますよ。給食は、自園の手作り!毎日作りたての温かい給食が食べられます。園専属の管理栄養士が、子どもたちの健やかな成長のために、栄養たっぷりの献立を考えていますよ。また、園の畑では野菜を育てたり、クッキングを行ったりして、身近に食への関心を高められる環境にしています。園で収穫した野菜を食べたことがきっかけで、苦手意識が克服できた子もいますよ♪
  • q 朝は何時から受け入れてもらえますか?
    保育園にあずけようか迷っています。

    朝は7時30分から、夕方も18時30分までお預かりすることができます。延長保育「くろーばーぐみ」では、異年齢の子どもたち同士で、一緒に遊んだり、おやつを食べたり、お昼寝をしたりします。縦割りの生活になるので、お子さまの成長も大きく見られますよ。また、夏休みなど長期休みの1日保育期間も延長されましたので、共働きのご家庭の方にもさらに通っていただきやすくなりましたよ。
  • q 生まれが遅いのですが、3歳児保育から
    みんなについていけるでしょうか?

    誕生日が遅くても一人ひとりにきちんと寄り添い、その子自身のペースで保育を進めていきますよ。幼稚園でも1~3月生まれの子は沢山いますが、他のお友だちと一緒に楽しく毎日を過ごしてもらっています。トイレトレーニングやお箸の使用について、お友だちとのコミュニケーションの取り方など、ご心配な点がありましたら、どんどんご相談ください!おむつが取れていない場合は、4月から保護者の方と協力しながら、幼稚園でもトイレトレーニングを続けていきますよ。