7月27日　えり先生のおススメ絵本　その⑦

続いて、きく組担任の『せき　えり先生』のおススメ絵本を紹介させていただきます。えり先生は、たいていの絵本は知り尽くしてみえるかと思うほど詳しいです。ご自身のお部屋の本棚の絵本が多すぎて、ついに床がきしんできて１階に本棚を引っ越しました・・・とのエピソードがあるほど。さて、どんな絵本が登場するでしょうか・・・。

①ガラゴシリーズ
愛らしくて憎めないキャラクターが大好き！
バムケロもいいですが、ガラゴシリーズもストーリーを読んだ後に絵をよく見て細かい仕掛けを探すのが好きです

②おはなしチャイルドシリーズから。
幼稚園の時に希望読本で毎月買ってもらっていた中で、お気に入りのお話です。
なぜこれが好きだったのかは思い出せませんが、なぜか今でも捨てずに残してあります。
最近は、ハードカバーの絵本でも出ています。

③たいせつなこと
初めてもった年長児を送り出した時に子どもたちに読んだ最後の絵本です。
自分は自分らしくいるのが1番大切というおはなしですが、「あなたはあなた」というところまでくると、みんなの成長が甦ってきていつも泣いてしまいます。
わたし自身にとっても、「自分らしく」を時々思い出せる絵本です。