11月15日　全園児　小丹神社へ七五三参拝に行きました

 

今日は、七五三。なぜ三歳、五歳、七歳にお祝いをするようになったのでしょう。その経緯を読み解くと、子どもにとって非常に重要な節目の年齢。節目節目に、神様にこれまで無事に成長できたことへの感謝するとともに、これからの健やかな成長をお祈りする儀式に変化していったそうです。子どもたちの健やかな成長と幸福をい祈願する大切な行事のひとつですね。今日は、全園児で氏神さまの小丹神社へ出かけました。長い長い階段を登るととてもスッと清らかな空気の流れを感じる神殿が目に入ります。小さな年少の子どもたちはお名前が『小丹→おに』神社と言うだけに『鬼さんはいる？』と出発前に少し心配をしていましたが優しい宮司さんからのお話が始まるとホッとした様子でした。

理事長先生とからのお話も静かに聞けましたね。参拝が始まると、すこし長い間静かに立っていないといけませんから、もじもじする子もいましたが、みんなとっても上手に参加できていたと思います。

宮司さんからは、これからもご家族の方や先生に言われることをよく聞いて、元気にすくすく成長してくださいとお言葉をいただきました。幼稚園で職員室の先生が手作りしてくださいました、七五三の袋へ千歳あめと神社からいただきました落雁を合わせて、今日お持ち帰りしますね。